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2008年4月

2008年4月30日 (水)

勝手にロケ地探訪-高田馬場

「DTBナイト」イベントレポートのためだけに設置したこのブログ。
更新は予定していなかったんですが、ちょっとイイ感じの写真を撮ってきたのでのっけときまーすv

【勝手にロケ地探訪 高田馬場篇】
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前期OPのあそこです。

まんまでした。

でも改めてOP見てみたら、線路が写っているカットは多分逆側(早稲田側)から見てるみたい。
赤いピンのほうね。



大きな地図で見る

きっとあそこだ~と思って行ったのですが、ここまでとは!
学生時代、バイトに通ったときに西武線から見下ろしてた景色。
ここはあの頃とあんま変わってないのね。

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背景画ぽく加工。

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2008年4月14日 (月)

「春の闇夜、歓声は地下に響き…完結編」

【注意】このレポートはイベントに一般参加した管理人が、わずかなメモとおぼろげな記憶を頼りに、感想を交えて書いたものです。内容には記憶違い・聞き違い・思い違いが含まれる可能性が高いので、あらかじめご了承ください。なんせ3時間超の内容ですから…大目に見てくれ…。

それと、最初にお詫びしておきます。
電車の都合で、イベントの一番最後まで見ることができませんでした…。最後のシメの言葉が……あぁ…。
それでもOK! と言ってくださる方、どうぞごゆっくりお読み下さい。

←←前編はこちら
←後編はこちら

■またお客さんからの質問に答え…てないかも
アンケート用紙は山のように集まっていたものの、意外と作品内容に関しての質問は多くなかったらしく、どれを採り上げるか悩む南さん。「要望が多くて…」と言いながらもいくつかの質問が採り上げられました。

「Q:ノーベンバーは何歳なんですか?」「37~8くらい?」(監督)という回答が最初に出たけど、「オレ30くらいだと思ってた…」「27~8だと…」といろんな話が。岩原さんは37~8くらいのつもりで描いてたそうです。会場から「それが公式?」と聞かれて監督曰く「作品中で語られていないことはすべて非公式」ってことに。

「Q:キャラが乗っている車のセレクションは監督によるものですか?」「車ねぇ、あれちょっと……なんだよね」(監督) 「エンブレムとかボンズになってますから。実際には現行車種は1台も出てませんから!(笑)」(大藪P) そんな無茶な…。まんまやないですかw

ちなみにノーベンバーが乗ってた"8"については、「音響監督はあれの音を録るために東北まで行きました!」(大藪P)「7はあるんだけど、8の音はなくて、しかもオートマ車なら都内にもあったんだけど、マニュアル車はそっちまで行かないと無かった」(監督)とか言ってたらしいです! てことは、あのシフト入れるときの音までホンモノなんですねーっ!(若林監督…かなり話題豊富な方のようです…)

「Q:黒の仮面はどれくらいあるんですか?」「これは軽くツッコミ入れられてます?」(南)ですね。しかしそれを軽やかにスルーして、「あれって、素材は何でできてるの? ぷらちっく(←酔っぱらい)…プ ラ ス チ ッ ク みたいなもんだと思ってたけど、音が"パリン"て割れたから、えっ陶器?! って…」(大藪P)「オレ、自分ではずっと陶器かぶっててん。だからあの音ぜんぜん違和感なかった(笑)」(木内)「あれって、26話の絵描いてて思ったんだけど、目のとこ同じ素材だったらコレ前見えないよな~…ってまぁいいか」(監督…これは後のコメンタリーのときだったかも) 

岩原さんデザインでは、当初般若の面のようなものもあったとか。このために岩原さんは資料として「ホントにお面を買ってた」(丸山P)らしい。通販で。でも現実問題動画にするのが難しいのでボツに。あと、小森さんのキャラ表に「何で付いてるか謎」と書いてあって、監督はそれを見て「あ、それでいいんだ」と納得(?)したらしい。えっ?

ついでにあの"仮面が割れる"っていうの、「妙に食い付きがいい」(大藪P)んだそうです。いろんなケータイサイトからダーカーの待ち受け作りたいってボンズに要望が来るそうなんですが、その素材に希望されるカットが「来るヤツ来るヤツみんっな仮面割れてる!」(大藪P)特に#22で片眼だけ割れるとこはスゴかったみたい。 「じゃぁ、もう毎回割るか?みたいな」と盛り上がったところで、「片眼だけ割れてるって、描くのは大変ですか?」と訊かれて小森さん「大変です。」却下されました。

これくらでしたかねー。欠けてるかなぁ?
えー、結局ひとつもまともに回答しないままトークのネタにだけされ、質問タイムは時間切れ。orz

あと、取材にいらしてたライターさんが紹介されました。あの公式ブログの人で、DVDのブックレットのインタビューも書いていらっしゃるそうです。名物企画"ロケ地探訪"では「ひとつも教えてないのにほとんど当てちゃうんだよね~」と監督も唸らせる取材力! この日の会場ロフトプラスワンは新宿歌舞伎町にあるんですが「ここから500mくらい離れたところにバッティングセンターがあるんですけど。」ってまたひとつスポットを紹介してくれました。#23のあれですね!
お名前、メモってなかった、スミマセン…村上さん、でいいのかな…(カンペ)

会場の時間は押しまくりですが、ロフトプラスワンさんのご好意で少し延長OKということに。時間の関係で一時はパスかと思われた「26話生コメンタリー付き上映」が実施されることに! しかも前半だけっていうのがまたい~い感じですね、この生殺し加減が。

ということでまたちょっと休憩。

■衝撃の#26その場でコメンタリー
ここからはホントに単語くらいしかメモってないので、項目だけ挙げていきます。スミマセン。

・会場に来ていたほとんどの人は、#26をすでに見ているようでした。木内さんは完成品はこれが初見だそうで。

・映像が始まると、仮面を被ったマントの男(大塚妄想)に「誰やこれ?!」とさっそくツッコミ。

・監督は「26話はもう金子さん(この回の監督)の作品だから…」と自身の関与を否定。でも自ら原画をたくさん描かれているそうです。大藪Pによると相当珍しいことで、「それだけでも価値ある!」と。

・大塚の部屋のシーンで「大塚がひとり暮らしなのか実家住まいなのかがけっこう問題になってて…」「あのティッシュカバーは誰の趣味?」。公園のシーンで「契約者は夢を見ない…って、何か意味あんのかと…」(それアナタが決めたんじゃ?! とツッコミ返されてた)。黒が穴を掘るシーンで「これ仮面は必要だったのかって…」。花見のシーンで「河野、爆死するって話もあったよね。#24あたりで」。大塚の前に黒が現れるシーンで「このときの黒、ぜったい人格おかしい(苦笑)」
…と、今まで指名されてやっとぽつりぽつりとしゃべってた監督が、いきなりすごいツッコミの連発!

・大塚のPC画面は「これだけのために大西さんに作ってもらった」(たぶん大藪P)

・9巻のブックレットにもありましたが、キコの部屋のシーンで「このポスター全部書き下ろしです!」「『ヨロイギガス』とか!」と大藪Pはかなり自慢気。

・プロデューサー陣によれば、今回は「黒に何をしゃべらすかがテーマ(笑)」(それであんな…w)。

・人体瞬間移動男のシーンのレイアウト(手前の杭の大きさをどうするか、かなり議論(笑)があったらしい)とかが相当盛り上がってました。「ブリタと同じ能力なんですが、男っていうだけで変出者に…」

そんな感じで、もっと監督のツッコミを聞きたかったのですが、上映は前半だけで終了。
惜しいなぁ…
ダーカーのDVD BOXとか出るときには、ぜひ特典でコメンタリー入れて欲しいです!


はぁ~… これでやっとイベント全プログラム終了となりましたが、最後にスペシャルなプレゼントが!
監督・木内さん、あと岩原さん・小森さんも入ってたかな?のサイン入り、非売品のDTBポスター 5名様(だったかな?)。
さらに、岩原さんと小森さんにその場で描いてもらった生イラスト!! すごいっ! 大藪P、酔っぱらいだと思ってたけど超GJ
(もらった方、もしこれ見てたらぜひ写真掲載させてくださ~い)



ということで、約1万字に及ぶダラダラなレポートを最後までお読み下さった方、ありがとうございます。

ですが、最後にひとつお詫び……。
実は、終電の都合でホントの最後までは会場に居られず、プレゼント抽選が終わる頃には泣く泣く出口へ向かわなければなりませんでした…。
たぶんあのあとシメの言葉とかがあったのではないかと思われます。

って、肝心なトコ抜けとるやんけー!

ハイ、その通りです、全くもって申し訳ございません。
これだけ引っ張っておいてこのザマです。
トカゲのしっぽ切りでも何でも甘んじてお受けいたします…。

ゼヒとも他の方のブログなどご参考になさってください…ませ…。
お付き合いいただきありがとうございました!


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2008年4月12日 (土)

「春の闇夜、歓声は地下に響き…後編」

【注意】このレポートはイベントに一般参加した管理人が、わずかなメモとおぼろげな記 憶を頼りに、感想を交えて書いたものです。内容には記憶違い・聞き違い・思い違いが含まれる可能性が高いので、あらかじめご了承ください。なんせ3時間超 の内容ですから…大目に見てくれ…。

←前編はこちら

■木内伝説
ライターさんたち同様、全く役が見えない状態でアフレコに臨んだという木内さん。オーディションのときは「あのとき、木内さんが黒役の最後の人で」(丸山P?) 「なかなかハマる人いないなーって言ってたら最後に木内さんが」(大山P?) なんだか運命的な。さらにオーディションが終わったあとで、役者さんがみんな帰り、しばらく打ち合わせなどしてから制作陣もスタジオを後にし、駅について電車に乗るとそこに木内さんが?! (なんじゃそりゃ?) 「よく電車乗り間違えるんですよ~。逆行きとか。あれ普段乗らない路線だったからっ」(木内)で、途中で気がついて戻ってきたところで監督一行とバッタリってことだったそうな。木内さん、しばらく「電車」と呼ばれてたとかなかったとか。

「みんな木内君が最後の人だったってキレイにまとめたけど、あれ確か遅れて来て最後になったんだよね。ホントは最後から3番目くらいで…」(監督) 「いやっ、だから電車が~(汗)」(木内) と鋭くツッコミを入れながらも監督、ちゃんとオーディションのCDを聴き直して木内さんに決めたのだと。で、「決まってみたら、あぁあの"電車"の」(笑) 。

他にも初対面の丸山Pにおにぎり買いに行かせたとか。「最初ジュニアの声優さんかなぁ~なんて思うとって。あとで豊口めぐみに『あれけっこうエラい人らしいよ』って聞いて『うぇええ?!』言うとったら、始まったら後ろのブースの中におってん」(木内)「僕それで木内さんのこと"アニキ"って呼ぼうって(笑)」(丸山P)

あと、雑誌にTシャツ短パン姿の写真が載り、大藪Pは「ウチの南(社長)がそれ見て、『なんでウチの看板作品の主役やってるのがこんな格好で雑誌に出てるんだ!』ってエラい怒られました。」

……そんな木内伝説でひとしきり盛り上がり、ステージにはさらにビールが追加され…

■お客さんからの質問に答え…たんだろうか
せっかくライターさんにも来てもらっているので、お客さんからの質問に答えてもらいましょうと南さんが必死に進行しようと試み

「Q:ニック・ヒルマンさんはロケットに乗ってどこへ行ってしまったんでしょうか?」これは#11・12の脚本を書かれた菅さんに振られましたが「…それに答えるには、なんで昔の星空がなくなってしまったのか、そもそもなんでゲートが現れたのかというところから説明しなくてはならないんですけど。僕はまだそこを監督に説明してもらってないので~…。」

「Q:(25話の後)銀はどうなってしまったのでしょうか?」これには監督が「どうなったんでしょうね。僕も今探しているとこです。」 ウマいぞ、監督!

「Q:黒とアンバーの関係は?」監督「アンバー…は、一途だよね。」本当の歳は言えないけど「80くらいって話も」(大山P?)「それはない(笑)」(監督)。南米時代は組織で教官の立場にあったらしいという話もあり。

もうちょっと質問あったかなー? でもメモも記憶もこのへんが限界っす…。
えーと、あれ? なんか1つも質問の内容が解決していないような…

ここでライターさんと中山Pは出番終了でした。

ちょっといい話思い出した! どの話数が良かったかという話で、スタッフの間では#13・14がけっこう人気あるとのことでした。大西さんご担当の回ですね。で、大山PのガンバリであのときのEDが"ツキアカリ"になったんだそうです。ホントならもう後期のOP・EDに差し変わるタイミングだったんだけど、銀の話だし、ってことで推してくれたんだとか。大山P、GJ!!
あれ以外考えられないっす! 数少ないイントロ入りになってるトコがまた何ともいえず、せつなくも暖かい感じが内容にぴったり。むしろ、前半の結着がこれだからEDにあの曲を選んだんじゃないかと思ってたくらいです。

■休憩 5分くらい
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■次は絵描きさんご出演です
続いて、常設(失礼)出演者に加えて、キャラ原案の岩原裕二さんとキャラクターデザイン・総作画監督の小森高博さんが登場。まずは岩原さんに、どんなふうにデザインの依頼があったのかという話で。

岩原「(黒について)超能力もの、スパイものっていうことで、クールで残忍な感じを考えていたけど、暖かいところもあり、全てのキャラの中で一番苦労した。」
ほぉ~、と会場を唸らせておきながら
岩原「あ、でも、意外と最初のスケッチどおりで…。瞳の大きさを変えたくらい。」
…なんかゼンゼン苦労してないぽく聞こえますけど…。

都会に隠れる地味さもありながら、でも主人公らしさも…ということを意識されたという岩原さん。
あまりに地味だったためか、岩原さんに「これホントに主人公でいいんですか?と訊かれた」(監督)らしいです。

小森さんは、男が主人公の作品でキャラクターデザインをするのが初めてだったそうで。
小森「これを機会に女の子のファンが増えるといいなーと…思ってがんばりました。」
がんばってくださってありがとうございます

しかしやはりその地味さのためか、プロデューサー陣からはいろいろ注文もあったみたい。「もっと髪の毛立たせるとか」(丸山P)「それはいわゆる"ナントカ毛"みたいな…」(小森)「そうそう!」(丸山P)ありえない。でも「シャツは第2ボタンまで外してって言ったのは僕」(丸山P?)うっ……ぐ…GJっす!!

なんか、だんだんみんな酔っぱらいになってきて、話がかなりグダグダになってきました…。

次は気に入っているキャラについて。小森さんは「ベルタ。」かなり即答でした。「(作画監督の)高橋さんと、いい女だよ~っとか言いながら描いてました。もう版権であんなキャラ描くことないだろうけど…。」

岩原さん、ベルタは「元オペラ歌手らしい」という設定を聞いて、監督に「太くてもいいですか?」と確認して描いたそうです。あのコートの★柄は岩原さんのデザインで描いてあったそうですが「残るとは思ってなかった(笑)」(岩原)
ちなみに小森さんが描きにくかったキャラは美咲。監督からの注文が一番多くてタイヘンだったらしい。描いてて楽しかったキャラはハヴォック。あの不幸そうな感じをいかに不幸そうに描くかってとこ。
ホント、表情の幅は狭いんだけど、眼の演技とか、ぎこちなく笑うとことか…どのカット見ても悲しい。

岩原さんは「美咲が好き。」わりと最初からそうだったみたい。あと「一ツ橋も意外と好き」そこですか! あー、でも、イイ役だったよね。制作陣の中では岩原さんと監督が"美咲派"ということのようで。「そういうことあんまり言わないでって言ってるのに、勝手にいろんなとこで書かれちゃって」(監督)「いやだって、みえみえやないですか?!」(丸山P)

好きなキャラの話から「恋人にするなら誰?」という話へ(お客さんの質問だったかも)。
丸山P:「エイプリル」サバサバしてるけど優しいとこもあるのがいいみたい
大山P:「ヒロインは銀だけど、彼女にするなら美咲
監督:「美咲は彼女にしたら怖そうだから、後ろからそっと憧れてるくらいがいい。彼女にするならラーメン屋のリカちゃん」"おぉ~!"って、まわりのリアクション相当大きかったです。
岩原さん:「ゲートの研究所にいたミーナ」あー、いたいた。女子にはエラい人気ないらしく「黒にすぐホレちゃったからじゃないですかね?」と分析されてましたが。
いえいえ、惚れてくれて結構なんですが、あれ惚れ方がうっとおしかったんですわ。
小森さん:「石崎。」即答で。「当たり前じゃないっすか!」付き。
大藪P:「アンバー」あの駅の売店で傘をバサッバサッとやる姿にグっときたみたい。でも本命は大塚というウワサもあるとかないとか…?
木内さん:「僕は前からちゃん派だから。」どこがいいって口数少ないトコがいいとか。なんか妙にリアルな…。
南さん:「やっぱノーベンバーはいいですよね。」大人の男っすね。

ちなみに"ホウムラン軒"の設定はけっこうウラが深く(?)て、わりと最初の段階から企画に入れてたらしい。店主は「王泰明」さんで、"王"は野球の王監督にちなんだ名前。それで店名が「ホウムラン軒」に。実際に王貞治監督の実家はラーメン屋なんだそうだ。しかも王さんちでは代々"王"の字を継ぐために娘の名前には「理」という字をつけることになっているらしい。で、フェルナンデスにエサをやる娘は「理花」ちゃん。すべて『巨人の星』好きな岡村監督が仕組んだものでしたw

DVDのジャケットの話もありました。毎回DVDのジャケットと初回版ボックスのイラストを描かれたお二方。印象に残っているものはありますか? と訊かれて、岩原さんは「やっぱり5巻ですかね。ムリやりを入れました。」とのこと。

イラストにするキャラは毎回アニプレックスの方からお題を出されているそうで、5巻は李くんだったそうなんですが、岩原さんは収録されるのが#13・14だしってことで、銀を入れたのだと。いい話だ! 岩原さんのイラストがデジタルじゃないことはヨタ日記で大藪Pも書かれていましたが、さらに彩色はアクリル絵の具4色(赤青黄白)のみで混色して描いてるんだそうです……神だ…。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

小森さんのほうは4巻のジャケット。じゃありませんか! 「おぉ~、4巻ね~」とプロデューサー陣も感慨深げでした。ジャケットのテーマをどうするかっていう話の時に、そもそも黄は登場させるべきなのか?という意見もあったらしいんですが、出てみたら「カッコい~!」「シブい!」ってことで、制作陣にも評価高いようです。
ホント、黄て絵的にもそうですけど存在的に居るとすっごい締まる。世の中美形キャラがインフレ起こしてますけど、やっぱ顔には人間性が表れるモノで、そういう意味では黄てほんといい顔してると思います。

あとサントラ『劇伴』のジャケット。これも小森さんの手によるイラストですが、ジャケットには菅野さんが相当こだわったらしいです。デザイナーさんが100枚くらい猫の写真持ってきて、小森さんが7~8案描いて、そこからさらに…(さらに、何だったんだろう。なんか話が途中で切れてたような…)。

そんな話をしながらもステージ上では「監督にギネスと大藪さんに生お願いします」「チャーハンひとつ!」「おでん来ました。誰ですかー?」…って、飲み会やんけ!


ヤバイ、まだ終わらないです…! でも長くなりすぎたのでいったん切ります。

すいません、今続き書いてるからっ!もうちょっと待って~

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2008年4月10日 (木)

「春の闇夜、歓声は地下に響き…前編」

【注意】このレポートはイベントに一般参加した管理人が、わずかなメモとおぼろげな記憶を頼りに、感想を交えて書いたものです。内容には記憶違い・聞き違い・思い違いが含まれる可能性が高いので、あらかじめご了承ください。なんせ3時間超の内容ですから…大目に見てくれ…。

2008年4月7日(日) 19:30開演
新宿 ロフトプラスワン

■18:30開場
現地には開場前からすでにビッシリお客さんが。入場は前売り券の整理場号順で、地下の入口から階段にズラっと80番までの人が。地上ではそれ以降の人が行列。ぜんぶで150人くらいだったみたい。

■19:30開演
『Howling』の曲が鳴り、出演者登場。最初は岡村監督と黒役の木内さん、ボンズのプロデューサー大藪さん、アニプレックスのプロデューサー大山さん、毎日放送のプロデューサー丸山さん(以下Pで。敬称略)。それと司会が"新婚"南プロデューサー(アソシエイトプロデューサーでクレジットされている方ですよね?)。

大山Pの「みなさん、今日の対価は飲んで喰うことです!」でイベント開始。壇上の皆さん、ギネスでした。"黒"ビールってことでw

■制作を振り返って
最初はなんとかトークイベントっぽくこんなお題で始まり。ダーカーの企画は、元々は大藪Pがハガレンのメンバーで何かできないかって考えたところがスタート。岡村監督との出会いは、ラーゼフォンの絵コンテを描くのに三浦半島へ一緒に取材に行ったのが最初らしい。監督はだいぶ前からスパイとか忍者ものをやりたいという構想を温めてた。で、大山Pは「超能力モノやりたいと思ってた」ということで、それがひとつの企画になったみたい。
(スパイ+忍者+超能力…、確かに言われてみたらそうだ。アクションシーンの黒の独特のモーションは、きっと忍者がモチーフなのねー。)

ちなみに木内さんは黒の"能力"に不満だったらしい。なんでも、「アフレコのときに、何で敵が倒れたかわかんない!」(木内)ってのがその理由だそうで。確かに、収録時点ではSE入ってないから「ビシッ」とかいわないし、絵もエフェクトないと青く光ったりしないから、何が起こってるかわからない。しかも、黒がどういう能力を持っているか事前に説明がなかったらしい。木内「言わなかったのは計算?」、監督「忘れてた」(爆笑)。音響の若林監督からも、役作りについてはぜんっぜん説明がなかったそうで、「(若林さんを)最初、音響監督と思わなかった」(木内)そうです。

だけど最初に監督が考えていたのは、"ボールペンの先を詰まらせる能力"。( ̄△ ̄)はい?
(ぼ、ボールペン詰まらせて戦うですか?! )
要は、それで相手の心臓の血管を詰まらせて殺す、ということらしいです。確かにスパイ向きですが、作品として「絵的にどうなるの?」ってことで却下になった模様。それに比べたら「ビリビリでよかったv」(木内)。

続いてキャラについて。シリーズ中で大化けしたキャラはやっぱり「薔薇のモーリスでしょ」。まさか26話を引っ張るほどの作品になるとは、誰も思っていなかったって。「サイドキャラもハネたねー」(大藪P)というのはキコと久良沢のこと。本スジには絡んでこないんだけど、スパイスとしてダーカーをダーカーらしくしてくれたなーって話でした。あとはエリック西島! この人は「若林さんが(エリックの)声を三木さんにした時点でラスボス決定」だったみたい。キャスティングからストーリーが…!
(それを言ったらキコと久良沢も若林効果?大きいよなー。2人のシーンに当てるBGMとか、この人達だけSEの世界観違うとか、ほんとスパイス効いてます。)

なんだかんだでマオの話に。マオって、「人間の時は大学教授だったっていう設定」(監督)なんだそうです。「あのビジュアルでこの声?!」と思っていた丸山Pも、それを聞いてナットクしたんだとか。
(聞いてる方も激しくナットク。)

で、そのへん(マオの過去)の話は次で…?」(木内)と! ここでなんだか期待大な話題が! なんか今、当然のように言わなかったか、木内さん? 監督なんかは「いや、あはは」みたいな曖昧な感じでしたが。しかし一方的に話を進める木内さん。(大丈夫なのか?)

「次(続編)作るとしたら、黒は太ってるって聞いたんですよ! よく食べるから!」(木内)えっ、そうなの? (確かに、よってたかって30過ぎたら太るって言われてたけど…。)「そう、今度はインド人に変装して、カレー屋やってて。」(監督)それで120kgだとか、そんな話が一部で流通してたらしいです!( それってどこのデブヤですか?! ) 「鎖骨もなくてツルツル(笑)」とか、デブ黒ネタでひとしきり盛り上がり、木内さんはついに"太った黒"の声マネ(マネじゃないか)。「(小声)おまえらのかおをみてるとー、へどがでそブッ」←吹いた。(音声でお聞かせできないのが残念です。)

で、コレはダメだから「遡る!」っていうのが木内さんの意見。南米の話ですよ、南米。当然開場は大拍手! (手が10本くらいほしかった! デブの話は置いといても、やっぱ次に語るなら南米の話しかないと! スターウォーズ式ですよ! やっぱ!) 監督は"ま、そういうのもアリかもねー"くらいの感じ。プロデューサー陣もフンフンて感じで聞いてらっしゃるようだったと記憶してますが(アヤシイ?)、誰も否定しなかったのは確かです。さ~て、どーなるんでしょうねー。

<休憩 10分くらい>
はぁ…。これまだ時間的には1/3に満たないくらいなんですよね、確か…

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■ライターさん登場
最初からご出演の方々に加え、ここからは脚本の菅正太郎さん(後半はシリーズ構成も担当された方)と大西信介がステージに。菅さんは#5,6(ハヴォックの回)、#11,12(流星の欠片の回)、#21,22(ノーベンバー…(;△;)の回)と#25をご担当。大西さんは#7,8(探偵登場の回)、#13,14(銀過去話の回)、#19,20(黄過去話の回)と#23(美咲と焼き肉の回)、それに26話を担当された方。2話で前後編構成のシナリオを1人のライターさんが書くというのは、業界的には珍しいパターンなんだそうです。

管さんは、後半の放送が始まっても自分がシリーズ構成にクレジットされていることを知らず、他のライターさんから「初シリーズ構成おめでとう」とメールをもらって、「何のことですか?」と返したらしい。仕掛けた丸山Pも、オンエア見てすぐ何かメールとか来るだろうと思ってたのに「なんっもなかった!」(笑)。

ウワサの「薔薇のモーリス」を作品に登場させたのは大西さん。シナリオ中ではほんの一行だったのに、絵コンテ五十嵐卓哉さん(おじゃ魔女のディレクターとおっしゃってたかな?)、作画高橋久美子さん(カードキャプターさくらのキャラデザ)とスタッフの手を渡るうちにああなったらしいです。(お二方、ホスト部の制作陣なんですね。)

シナリオを書くに当たっては、黒をどう動かすかというより「監督の黒を探すのに必死だった」のだそうです。監督からの情報はぜんぜんなくて、その上ダメなモノはダメって言われる。よければ「フーン、そういうのもあるかもね」っていう反応らしいです。大藪Pは、24話作っているときに監督が「今んとこコレかな」というのを聞いたのが忘れられないほどショッキングだったとか。

放送開始の1年くらい前にシナリオ合宿をやったそうなんですが、男12~3人が狭い部屋に集まって「最後までがっちり決めよう」ってことでやってたそうなんですが、20時間くらい延々打ち合わせをして「(最後まで)見えたー! 神降りたーー! くらい言ってたのに、だーれもメモってなかった」(丸山P)。(内容超気になる。)


とりあえずこれで時間的には半分くらいだと…。あとはだいぶメモがアヤシイ感じなので、思い出す限りでトピックまとめていきます。

続きは後編で…

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